
以前、神経をとる治療をしてあった歯が破折し、感染を起こして化膿していたために、骨は溶け、歯茎を腫らしていました。そこで、抜歯を行いましたが、感染が無くなり、歯を抜いたところの穴が治るのを待つために、約2ヶ月待ちました。その時点で、インプラント治療を骨造成と併用して行いました。新生骨が固くなるまで8ヶ月待ち、審美性を高めるために、上皮下結合組織移植を行いました。新しい歯は、ジルコニアアバットメントとジルコニアによるオールセラミッククラウンによって作られています。

初診時:左の前歯に違和感がありました。左の前歯の下に、腫れて2ミリぐらいの膨らみがあります。
レントゲンで確認すると、歯根が真ん中で折れて、その周囲に骨吸収の黒い像が見られます。

8週間後の状態です。
歯肉は十分に治癒していますが、歯があった部分の外側の膨らみは、隣の歯の部分に比べて少し凹んでいます。
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アバットメントセット後、セラミックの歯の形態に合わせて歯肉の形に丸いカーブを付与していきます。 |
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ジルコニアによって補強されたオールセラミッククラウンがセットされました。 |
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レントゲンから、インプラントーアバットメントーオールセラミッククラウンの3つが、適合状態が非常によくセットされていることと、インプラント周囲には、少しの骨吸収もないことが確認できます。 |