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骨量不足の症例


骨量不足のインプラント:上顎奥歯での骨の高さ造成の症例5

上のブリッジが虫歯になって動く
Data
30代 女性
インプラント治療
コメント
左上の奥歯が4本欠損していますが、治療計画としては、下顎との噛み合わせを考慮し、一番奥には、インプラントを入れずに、3本のインプラントで対応することにしました。


左上の奥歯が4本欠損していますが、治療計画としては、下顎との噛み合わせを考慮し、一番奥には、インプラントを入れずに、3本のインプラントで対応することにしました。また、インプラントを入れるには、骨の高さが足りないので、サイナスリフトを行いました。サイナスリフト時に、インプラントも固定できたので同時に行いました。その手前に、仮歯を支えるためにミニインプラント(テンポラリーインプラント)を入れました。

骨量不足のインプラント治療:サイナスリフト(上顎奥歯での骨の高さ造成)の症例写真

骨量不足のインプラント治療:サイナスリフト(上顎奥歯での骨の高さ造成)の症例写真

  初診時:6本の歯が残っていますが、虫歯のため、抜歯が必要です。一度に、全て抜歯してしまうと、仮歯を支えられなくなります。

 

【左】レントゲンでは、左の奥の骨の高さはインプラントを入れるには、少し足りないです。そこで、サイナスリフトが必要になるので、CTレントゲンを撮影します。

【右】CT画像:上顎洞の形態と骨の厚みを確認します。インプラントとサイナスリフトが同時に行えそうです。

 

  上顎洞側壁にウィンドウを形成します。

 

【左】2本のアンキロスインプラント(パーマネントインプラント)と1本のミニインプラント(テンポラリーインプラント)用の床を形成します。

【右】アンキロスインプラントには、封鎖スクリューをします。ミニインプラントは仮歯を支えるための突起部分があります。

 

  パノラマX線像:左上のインプラントは既にアバットメントが装着され、下の歯と噛み合っています。

 

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